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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

その上で、我が国BMDシステムは、多目標対処念頭に置いたシステムであって、SM搭載イージス艦PAC3による多層防衛により、我が国複数弾道ミサイル我が国に向け発射された場合であっても、対処する能力を有しているということでございます。  いずれにいたしましても、防衛省自衛隊としては、我が国の平和と安全の確保国民の安全、安心確保に万全を期していきたいと考えております。

稲田朋美

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

我が国BMDシステムは多目標対処念頭に置いたシステムであり、SM搭載イージス艦PAC3による多層防衛により、複数弾道ミサイル我が国に向け発射された場合でも対処できるよう整備を進めており、先ほど述べた新たな迎撃ミサイル等の導入によって、同時対処能力はより一層向上するものと考えております。  

稲田朋美

2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

国務大臣中谷元君) 安全保障の分野におけるリバランスについて具体的に申し上げますと、米国は、二〇二〇年までの間に海空軍の六〇%、これをアジア太平洋地域配備するという考えの下で、F22ステルス戦闘機、P8海上哨戒機BMD能力搭載イージス艦といった最新鋭かつ高度な能力を有する装備などの展開配備、これを進めるほか、地理的に分散をし運用上強靱な米軍プレゼンス地域全体として実現するために、日本、韓国

中谷元

2015-09-02 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

このうち、PAC3は、東北、関東、中京、阪神、北九州、沖縄等に現在十七個の高射隊分、これが配備をされておりまして、状況に応じて適切な地域に機動的に移動、展開をして、政治、経済の機能が集中している地域などの拠点防衛に使用することとしておりまして、PAC3とSM搭載イージス艦これを組み合わせて活用することによって我が国全域を防護するということが可能でございます。

中谷元

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

中谷国務大臣 今、事例として、原子力発電所に対してミサイル攻撃があった、どうするのかということでありますが、だから一層ミサイル防衛をしっかりしておかなければならないということでありまして、現在横須賀には米国BMD能力搭載イージス艦を五隻配備しているところですけれども弾道ミサイルに対して日米が共同で対処する場合に、これらのイージス艦自衛隊と協力して弾道ミサイル発射早期探知ミサイル迎撃を行

中谷元

2015-06-29 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

具体的には、SM3、イージス艦上層における迎撃を行うことで、幅広い防御をすることで、SM搭載イージス艦二、三隻の活動により我が国全域を防護することが可能である。PAC3も拠点防衛に使用されております。  大綱におきましては「我が国弾道ミサイル対処能力の総合的な向上を図る。」

中谷元

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

我が国BMDシステムというのは、SM搭載イージス艦と、ペトリオットPAC3によって、多重防御という形をとらせていただいています。ですから、関西に展開しておりますSM3で万々が一のことがあったとしても、PAC3、これでしっかり対応できるということで、対応させていただいております。  

小野寺五典

2009-04-24 第171回国会 参議院 決算委員会 第5号

政府参考人松本隆太郎君) 今の御質問の世界におけるミサイル迎撃実験の結果等でございますけれど、これについては、世界各国で実際やった迎撃ミサイル発射試験、これについては公表されているものは少のうございまして、そういう意味で、私ども把握している限りでは、米国で開発されて我が国が導入しているSM搭載イージス艦それからペトリオットPAC3、これについて申し上げたいというふうに思います。

松本隆太郎

2009-04-08 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

繰り返しの答弁になって恐縮でございますけれども、私ども考え方として、まずは我が国全体を防護し得るSM搭載イージス艦によって高層での、上層での防衛というのをやっていく、それとともに、今御指摘のあったPAC3による下層防衛との組み合わせ、これによってミサイル防衛システムというのを考えているのは事実でございます。  

松本隆太郎

2009-04-08 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

ただ、弾道ミサイル防衛システムについては、実は、先生御指摘PAC3のほかに、我が国全体を二隻から三隻で防護し得るSM搭載イージス艦による防衛システムというのがある、ミサイル防衛システムでございます。そういう意味で、このイージス艦と組み合わせた形で多層的な防衛という考え方をしているわけでございます。  

松本隆太郎

2009-04-06 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

ただ、一方で、我が国BMDシステム弾道ミサイル防衛システムにつきましては、SM搭載イージス艦あるいは航空自衛隊ペトリオットPAC3から成る迎撃システム等から構成されるわけでございますけれど、このBMDシステムについては、我が国に飛来するおそれのある一千キロ級の弾道ミサイル等に対しまして、速度でありますとか高度、方向等を把握した上で、今申し上げた迎撃システムによって対処しようというものでございまして

松本隆太郎

2009-03-13 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それに対しては、対処意味というお話がありましたが、これはもう当然、自衛隊法の八十二条の二に基づいて、自衛隊部隊に対して破壊措置を命令することができるわけでございますので、本命令が下された際には、自衛隊部隊が、我が国BMDシステムによって、弾道ミサイル等の進路、速度高度等から落下予測地域を計算して、我が国に飛来することを確認した場合に、SMミサイル搭載イージス艦ペトリオットミサイルPAC

浜田靖一

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